二重になれるアイテムを知ろう!人気のアイプチ6種類

二重になれるアイテムを知ろう!人気のアイプチ6種類

擬似的に二重まぶたを作れる「アイプチ」ですが、調べてみると、アイプチ製品にもいろいろな種類がありました。

ここでは、アイプチ初心者が「結局どれを使えばいいのかわからない…」なんてことにならないように、アイプチ製品の種類とその特徴をまとめました。

アイプチにどんな種類があるかがわかると、自分がどれを試せばいいかの目安になるかもしれませんっ。

以下の6種類に分けてご紹介します♪


貼るだけで二重幅を確保☆「アイテープ」


「アイテープ」は、二重のラインの形をしたテープです。

貼るだけなので簡単!さらにメイクのノリがいいのが特徴です。

「片面接着タイプ」と「両面接着タイプ」があります。

まぶたの厚い人だと、これだけだと上手く二重にならないので、他のアイテムと併用が必要かも。

こんな人にオススメ☆

  • 二重だけどガチャ目…
  • 日によって二重、奥二重になる
  • 二重の幅を変えたい、平行にしたい
  • グッとくい込んで二重に!「ファイバー」


    「ファイバー」はアイテープと似ていますが、細い線状の形をしていて、横に引っ張ると伸びる、柔軟性の高い接着テープです。

    抜群のくい込み力で、ガンコなまぶたも二重にできるアイテムです。

    テープの伸縮があるので、最初は扱いづらいかも。上手く使うには慣れが必要です。

    こんな人にオススメ☆

  • 重たい一重・奥二重
  • 普段つけまを使う
  • 時短重視
  • 塗って固める。自然さはNo.1!「塗るアイテープ」


    最新のアイプチといわれているのが、この「塗るアイテープ」です。リキッドアイテープともいいいます。

    液体をまぶたに塗り、乾かすと固まって人工皮膜のようになります。目を開けるとそこが自然に折り込まれて、二重になるというしくみです。

    接着するのではなく、折り込んでいるだけなので、もっとも自然に見えます。

    まぶたの薄い人の方が効果があるようです。

    こんな人にオススメ☆

  • 幅より自然さ重視
  • まぶたが薄くてお肉がない
  • 普段ナチュラルメイク
  • 引っ張られる感が苦手
  • 元祖アイプチ。初心者向け「二重のり」


    アイプチの中で定番なのが、「二重のり」タイプです。

    初めて試すときは、このタイプの商品をひとまず買うといいのでは。

    まぶたに液状ののりを塗って、まぶたを張り合わせることで、簡単に二重のラインができます。

    皮膚同士を接着してしまうので、目立ちやすくバレやすいという欠点があります。

    安価で、市販でも手に入りやすく、他のアイテムとも併用しやすいので、使い勝手はよいです。

    こんな人にオススメ☆

  • アイプチをやるのが初めて
  • 他のアイテムで上手くいかない
  • とにかく安く済ませたい
  • ⇒ 二重のりの使い方とコツへ

    肌に貼るものだから安心「ばんそうこう」


    その名の通り「ばんそうこう」です。

    100円均一ショップなどで売られている、「防水透明バン」が使いやすいそう。

    1枚で数十回分使える、コスパの良さが魅力。

    仕組みとしては「アイテープ」の片面接着タイプと同じ原理です。

    ガンコな一重の人だと、これだけで二重を作るには至難の業かも。。

    こんな人にオススメ☆

  • はれぼったい・厚めまぶた
  • 低コストでおさえたい
  • まぶたの皮膚が敏感
  • 時間をかけて自然な二重に!「クセ付け・美容液」

    夜寝ている間に二重矯正できる、というアイテムがこちらの「クセ付け」タイプ。

    ナイトアイボーテ

    クセ付けタイプは、夜寝る前にまぶたを軽く接着し、徐々にクセ付けて自然に二重にするという仕組み。

    「美容成分が入っている二重のり」というイメージです。

    ミセルD-ラインジェル

    「美容液」タイプは、まぶたに塗ってまぶたを柔らかくし、二重を形成しやすくする、というもの。

    塗るだけでは二重になるというわけではありませんが、これでまぶたの状態を良くし、日中に他のアイプチをしていれば、徐々に二重のクセが付きやすくなります。

    美容液と二重のり(orリキッドアイテープ)のセットになって販売されている商品もあります。

    こんな人にオススメ☆

  • ホンモノの二重になりたい
  • まぶたの皮膚が敏感
  • 気長にこつこつ頑張れる
  • まとめ

    以上、6種類の二重形成コスメをご紹介しました。

    アイプチとひとことで言っても、いろいろなタイプの商品がでています。

    この中から、まずは「自分のまぶたに合うタイプ」を見つけることが大事。いろいろ試してみて、自分に合うアイプチを見つけてみてください。

    ちなみに、厚めな一重まぶたの私は、「アイテープ」や「ばんそうこう」は全然ダメでしたね・・・。

    「クセ付け・美容液」で毎晩がんばりつつ、日中は「ファイバー」と「二重のり」を使うことが多いです。

    「塗るアイテープ」も単体では上手くいかず、他と併用しないと厳しかったですね~。

    ・・・と、こんな感じで、やってみると自分の向き不向きがわかるので、「とりあえずいろいろ試してみる!」のがおすすめです。

    がんばりましょう~。

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