アイテープって?
アイプチは二重のりタイプから始まりましたが、その次に発売されたのがアイテープです。
その名前のとおり、のりで作っていた二重のラインを「テープ」で作るというもので、仕組みはそれほど変わりません。
ただ、二重のりでは目立ちやすかった「アイプチ感が減る」ということで、アイテープを使用する人が一気に増えました。
アイテープのメリット
使い方は簡単で、二重にしたいと思うラインに合わせてテープを貼り、まぶたを開ければ二重の完成です。
マスターすると簡単にできるので、時間がない朝でも素早く二重にできます。
上手にできるまではテープを引っ張りすぎて突っ張る感じがあったり、しっかりとテープが張り付いていなくてはがれてくるといった問題もありますが、慣れれば問題ないと思います。
アイテープのデメリット
ただ、耐久性が低いのはアイテープのデメリットです。
皮脂や汗に弱く、夏場は特にはがれやすくなります。
のりと違ってテープがはがれるだけなので、はがれはじめたら思い切って全部外してしまえばいい…なんて荒技もありますが、朝と夕方で顔が違う…なんて避けたいですね><
アイテープの注意点
長持ちさせるために、「貼り付ける前のまぶたをきれいにしておく」、「しっかりと貼り付けて剥がれにくいよう確かめる」など、ひと手間加えて、長持ちさせるよう工夫すると◎。
最近のアイテープはテカリもなく、ナチュラルにまぶたと溶け込むため使いやすくなっています。
中には透明ではなくあえて色付けをし、アイシャドウのように利用できるアイテープまで発売されています。
テカリが気になる人は使ってみてはどうでしょうか。