二重のりって？

アイプチの種類の中で、定番なのが二重のりタイプです。

まぶたに糊（のり）を塗って、まぶたを貼り合わせることで簡単に二重のラインが完成します。アイプチ初心者向けですね。

まずは目立つ目立たない関係なく、「二重になったらどんな目になるのか試したい…」「短時間でいいから二重の自分を見てみたい」という人にはオススメです。

二重のりタイプでも、慣れるまでは完成に時間がかかりますが、何回かやっていくうちに慣れてくるはずです。

二重のりのメリット

脂肪が多く厚みがあるまぶたには、二重のりが活躍します。

テープだとどうしても脂肪を押さえ込みきれず、はがれてくる可能性が高いからです。

まぶたを押さえるのが糊かテープかの違いですが、最近は糊よりもテープが主流になってきています。

しかし、まぶたが厚めの人は二重のりタイプを選ぶ方が、最初はやり易いです。

二重のりのデメリット

デメリットとしては、やはり目立ちやすいというところでしょうか。

糊を塗るので、その部分だけ光ってみえるなど…まぶたを閉じたときにアイプチをしていることがバレやすいです。

アイシャドウなどでごまかしておけばそれほど気にする必要もありませんが。。。

長時間二重のりタイプのアイプチで過ごす場合は、定期的に鏡でまぶたをチェックして、目立っていないか確認しておくとよいですね。

二重のりの注意点

二重のりタイプはコストパフォーマンスもよく長持ちするので、使い勝手はいいです。

しかし糊なので、長く使わないまま置いておくと、乾いてしまうので気をつけてください。

乾き始めた糊は浮きやすいので、しばらく使わず置いてあった二重のりは再使用せず、買い替えるのが無難です。